New Year's Eve

こんばんは、シゲロックですよ。
大晦日でございます。

全く個人的なことになりますが、今年を振り返ってみます。
以下、主に撮ったものを並べてみます。
カッコ内が場所だったり撮ったものだったりしますがご容赦を。



初日の出（五月山）…※
御堂筋イルミネーション
灘黒岩水仙郷
桜（山科疏水、醍醐寺、円山公園、長岡天満宮、龍安寺、造幣局）
沖縄
芝桜（花のじゅうたん／三田）
福井（瓜割の滝、熊川宿、三方五湖、東尋坊、養浩館庭園、越前岬）
九尺藤（白毫寺）
ホタル（犬甘野）
滋賀（浮御堂、比叡山）
山口（石柱渓、角島大橋、青海島、秋吉台、秋芳洞）
ひまわり（佐用町）
宍粟市（波賀城史蹟公園、原不動滝）
ペルセウス流星群（妙見山）
乗鞍岳
上高地（大正池、河童橋）…※
白骨温泉（竜神の滝、隧通し、冠水渓）…※
古い町並（高山）…※
大台ケ原…※
大山…※
恵那山…※
紅葉（湖東三山）…※
御在所岳…※
京都嵐山 花灯路



以上です、色々行ってる！
自分でも思いますが、ほんと色々なところに行けたな〜と思います。
山にも撮りに行くようになりましたし
必然的に山登りをはじめ、さらに山に登る体力作りで
ジムに通うようにもなりましたよ。

カメラはずっとD3200を使い続けています。
レンズはシグマの35mm F1.4 DG HSMを
手に入れて以来、メインで使ってます。
来年はおそらくフルサイズ機に手を出す事になるでしょう！

ちなみに※が未掲載です。笑
ぼちぼち行きます。



それでは今年最後の1枚を。

地元の夕日です。
今年最後の夕日…



間際も間際ですが、皆さま良いお年を！！



See You Soon

京都・嵐山花灯路

こんばんは、シゲロックですよ。
乗鞍以降も色々撮っておりますが、
色々すっ飛ばして今回は最新のものを掲載してみたいと思います。

「京都・嵐山花灯路」

もともと撮る予定にしてなかったのですが、
電車の中吊り広告を毎日見ているうちに
撮りたい気分になっていき…
そしてとうとう12月22日に行ってしまったわけです。

渡月小橋にあった灯り

渡月橋のライトアップ。露出時間20秒です。

2色の対比、こういうの好きですね。

竹林へ向かう人々をスローシャッターで。

竹林の小径

なかなか良い写真が撮れたかな〜と思いますが、どうでしょうか。
今回はシグマ35mm F1.4 DG HSMの1本です。
いつもながらC-PLは使ってます。
2、4、5枚目は三脚も使用してます。
人は多かったのですが、進めない程の混雑ではなかったので
なんとか三脚使用可かな〜と思います。

ライトアップは人工的な灯りですけども、なかなか綺麗な景色ですよね。
この冬、他の場所でも撮ろうかどうしようか。



嵐山というと今年の台風18号で渡月橋付近で
大変な被害に遭ったということをニュースで見たりしました。
実際今の現地はどうか〜というと、早い段階でほとんどが復旧していたようです。
流木や浸水の跡はありましたが、紅葉の時期も案外普通だったようですし。
早く元気になってくれてありがたいことです。

さらに元気になってもらうために、現地で使っていこう〜ということで
湯葉と豆腐が入った豆乳味噌の小鍋をおいしくいただきました。
写メはありませんが、とてもおいしかったです。笑



というわけでいつもよりスピード感に溢れた写真アップとなりました。
乗鞍以降のラインナップは
・上高地、高山
・大台ケ原
・大山
・恵那山
・湖東三山の紅葉
・御在所岳
という予定になっております。
ぼちぼちやっていきますので、しばしお待ちを…！！



See You Soon

乗鞍岳後編 〜above the clouds〜

「忘れていたわけではない！」

どうも、シゲロックです。

なんと言いますかね。

まぁそういうことですよ！

という感じでごまかしたところで後編に行きましょう。笑

ご来光を拝んだ後はいよいよ乗鞍岳を登ります。

前回に書いたとおり、登山口の「畳平」で既に標高2700mです。

そこから登山道というよりは歩きやすい道路を緩やかに登っていきます。

右には乗鞍大雪渓が見えます。

乗鞍大雪渓

 途中に「肩ノ小屋」という軽食を取れる場所があります。
普通は登り終わってから立ち寄るんでしょうけど、
行きに立ち寄ってコーヒーブレイクしました。笑
いかに3000mの高山とはいえ、未だ暑い時期かつ
歩いていると熱くなるもので。

その後も途中で何度か休憩を挟みつつ山頂「剣ケ峰」に辿り着きました。

山頂から南側を撮影。大日岳と屏風岳？

権現池 

登ってきた方向。頂上手前の売店、肩ノ小屋、乗鞍コロナ観測所などが写ってます。

360度パノラマ
雲の上の世界
これはもう、凄い。
最初の登山からこんな景色を観てしまったわけです。
当時は今ほど体力もなく、機材を積んで登るのは疲れましたが
今思い出しても登ってよかったです。

あと、広角レンズを買っておいてよかったです。
シグマの35mmはとても綺麗に撮れて大好きなレンズですが
こういう景色はワイドに撮れる方が嬉しいというのが実感できました。
広角バンザイ。

余談にはなりますが、山頂で「今回の登山で3000m峰を全座踏破」という
夫婦の方がいらっしゃり、その記念の写真を頼まれたのでシャッターを押しました。
登り始めたのが60過ぎてからと言ってたかな…
いくつになろうがやってやれないことはないもんですね。

帰りは若干雲が立ちこめてきました。

アップした枚数は少ないのですが、写真をたくさん撮りつつ休憩しつつ
登ったので、本来なら3時間ほどで終わる登山を5時間かけたようです。笑
マイペースでいいんですよ、マイペースで。

というわけで乗鞍前後編終了です。
あくまで「良い景色を撮る為の登山」ですが
初めての登山がかなり良いものになったので
この後も続けることになります。
その写真はまた後ほど…
年内には…たぶん。笑

尚、次の日は上高地を散策する為に上高地エリアで泊まったのですが
あまりに星がきれいに見えたので真夜中に少し星空を撮影。

クロスフィルターが欲しい…

大阪では全然星が見えないのだな〜とあらためて実感。

乗鞍に出発する朝に観た星空の方が圧巻でしたが

それでも十分見えました。

流星群が来ているわけでもないのに、普通に流星を観てしまいましたしね。

星空を撮りに信州へ行くことが将来あるのかもしれません。

今回の記事の写真のレンズですが、

最初と最後がシグマ35mm F1.4 DG HSMで

あとはAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRです。

次回は上高地をアップしますよ。

すぐに書きますよ。

たぶん。笑

See You Soon

乗鞍岳前編 〜beautiful sunrise〜

少し間が空いてしまいました。

どうも、シゲロックです。

以前に宣言した通り“山からの写真”を撮る。

これを実行したのでぼちぼち書くとします。

ここ十年間まともに運動していない人間がいきなり山に登る…

これは危険ですよね。

しかし、どうせ行くなら高いところからの景色を観てみたいもので

初心者のくせに3000m級に行きたい。

間違いなくワガママです、はい。

ところが、そんなワガママが叶う場所があります。

「乗鞍岳」

最高峰である剣ケ峰の山頂は標高3026mであるものの

登山口が既に標高2700mで、そこから往復3時間で走破できる。

初めてにはうってつけというやつです。

登山口の「畳平」まではマイカー規制がある為、

いくつかある駐車場の何れかに車を置いてバスで畳平に向かいます。

このバスには「ご来光バス」というものがあり、

畳平付近で日の出を観るのに間に合うように出発時刻が設定されております。

行くしかないでしょう！

9月10日に移動して前泊、

翌朝3時に起床して4:10に観光センター前でバスに乗車して出発。

乗車時間は案外長く、到着は5:00前で

畳平ではなく1つ前の停留所で下車。

そこから「大黒岳」という日の出を観るのに適した山を登ります。

10分程登るだけなのですが、高山だけあって息が切れるのが早かった気がします。

周りは観光客の人より年配のカメラマンの方が多かったですね。笑

しかも皆さんいい機材をお持ちの方ばかりで羨ましい。

それはさておき、カメラマンの集団とは少し離れた場所で

三脚をセットして日の出である5:20を待ちます。

既に素晴らしい景色です。

空は澄み渡り、眼下には雲海が広がる。

風も強い中、気温も0度に近かったと思いますが

美しい景色に寒さを忘れてしまう。

実はこの日までは悪天候で日の出が拝めなかったり

バス自体が運休になったりしていたのですが、

バスガイドさん曰く「今年ベストかもしれない」という

素晴らしい天気だったようです。

いよいよご来光です。

雲の果てから顔を出した太陽

雲海を照らす陽の光

来てよかった〜と思う瞬間、まさにこの時です。

日の出の時間帯はどんどん景色が変わっていくので

夢中で撮りました。

まだ剣ケ峰に登ってませんが、この時点で結構満足しました。笑

それからは、あっという間に太陽が昇って朝を迎えます。

明るくなって、あらためて雲の上の世界にいることを実感

青空、雲海、山脈…観たかった景色です

大体写真を撮った後、小屋というか休憩スペースみたいなところで

早朝の宿で受け取ったお弁当を食べました。

また次以降の記事で書くと思いますが

ここの宿はとてもご飯がおいしくて、お弁当も同じようにおいしかった！

素晴らしい景色に美味しい食事、

こんな1日の始まりなかなか味わえないでしょう。

いつまでものんびりしていられないので

剣ケ峰の登山口に向かうために下山します。

以下は下りながら撮って行った写真。

桔梗ヶ原の方向、たぶん。

烏帽子岳 

畳平と鶴ヶ池

これにて前編終了。

レンズは最初3枚がAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRで

あとはシグマ35mm F1.4 DG HSMです。

乗鞍岳でのご来光は、前日に小屋に宿泊して

剣ケ峰の山頂でご来光を拝むという方法もあるみたいですよ。

機会があれば是非拝んでみて下さい。

後編はいつ書くかな、近いうちに。

たぶん。

See You Soon

miscellaneous notes #3

今更ながら分かりました。

Bloggerで写真をアップすると結構圧縮されております！

開始当初はそんなことなかったようですが、

2013年3月からそうなっていたようです。

次からは綺麗な写真のままアップします。
昔のやつは、ところどころ差し替えてみます。

【10/14 追記】
写真のアップロードの設定はGoogle+の設定が反映されるようです。
Picasaの設定欄を確認しても全く見つからないのはそのせいですね。
Google+の設定で
・写真を自動補正する
・画像を圧縮する
となってしまっていたようです。
Google+は一瞬でアカウントを消してしまったのですが
この設定を変えるにはもう一度作成して設定し直す必要があり…

一旦アカウント作り直して設定を外して再びアカウントを消しました。
写真の設定は写真で出来るようにしましょうよ、Googleさん！

※「九尺藤」の記事まで写真差し替えました。

See You Soon

ペルセウス座流星群

見上げると満天の星…

そんな景色は観れないのが大阪、我がホームタウン。

小学校のときに天体観測の宿題とかありましたけど

確か3等星ぐらいまでしか観れなかった気がします。

そんな大阪でも撮ってみましょう。

「ペルセウス座流星群」

ピーク自体は8月12日深夜〜13日明け方だったようですが

翌日の13日深夜〜14日明け方に撮りに行きました。

実は撮る予定ではなかったのですが

ニュースやらツイッターのタイムラインやら何やらを眺めていると

観に行きたくなってしまったので、つい。

撮影地を考えてみたところ

・車で行ける

・明るくない

・高さがある

そんな場所あるのか？って感じですが

検索してみると大阪にもいくつか天体観測スポットはあるようです。

今回は「妙見山」にしてみました。

果たして流星は観れるのか！？

よく見ないとわからないかも？

このとおりピークの翌日でも大阪でも見れました。

しかし、なかなかはっきりと綺麗に写らない！

この記事は暗い場所で見て下さい、部屋の照明を全て消しましょう。笑

「クイズ 流星を探せ」

カメラはいつもどおりD3200を使っているんですが、 見つけていただいたでしょうか、流星。
ISOを上げると画全体が明るくなるだけで、ISO200にしてます。
もう1段あげてもよかったかもしれませんが
2段あげるとノイズと間違われて認識されたのか、使えませんでした。

レンズはシグマ 35mm F1.4 DG HSMです。
16-35も持って行って試してみたんですが暗くてあまり写らず、
今回は使用しませんでした。

流星は狙って撮れないのでカメラの向きを変えつつ撮ります。
実際、色んなところから流星が出現するんですよ。
カメラの向きを変えたとたん元の位置から出て来たときには
がっかりしました。笑

現地には家族やカップルが多かったですね。
１人で写真撮ってるのはワタシだけでした。笑
１人で撮りに行くことが多いのは確かですが、
これは切なくなるひとときですね。

そんな感じで一晩中撮り続けます。
フレーム内に流星が入るのを待ちながら。

右の光は飛行機。左は流星かな？

飛行機は確実に軌跡を撮れますね。笑たまに飛行機が飛んできます。

飛行機なのか、流星なのか。

きっと流星。

記憶では流星のはずなのだが、違う？？

後で写真を整理していると

「これ本当に流星やったかな？」とか思いました。

もしかしたら流星じゃないのかもしれない…

まぁ許して下され。

次に撮るなら光害の無い場所、

もっと高度のある場所にします。

またいつか記事にしますが、

乗鞍に行ったときに見た星空はめちゃくちゃ綺麗でした。

あんなところで流星を撮ってみたいもんです。

最後は夜明けの写真を。

夜明けと星空と。

携帯電話基地局のアンテナも写っております。

活動時間が26時間ぐらいだったでしょうか。この後、家に帰るまでの運転が眠くて眠くて大変でした。

数年前なら元気だったはずなんですが、体力の低下を感じました。

写真を撮るには体力も必要ですね。

See You Soon

宍粟市波賀町

前回の記事は8月10日、佐用町の南光ひまわり祭り。

今回はその日の続きです。

まず隣町の宍粟市に移りました。
そこでしたことは…

おいしいそうめん by スマホ

腹ごしらえ。笑
というよりは休憩ですか。
午前の時点で既になかなかバテておりましたので。

このあたり、揖保川流域では「揖保乃糸」が製造されており
実際に道の駅で食べることができます。
流しそうめんという文字にも心ひかれましたが
揖保乃糸をおいしくいただきました。



とグルメ情報を紹介したところでいよいよ写真です。
「波賀城史蹟公園」に行ってみました。
城山という山の山頂に築かれた城(城跡？)の公園です。
ここから見下ろす町並みがなかなか壮大。

山からの眺め。なかなか良いじゃないですか！

しかしここに辿り着くまでにヒヤヒヤしました。
別に道が悪いわけではないんですが、
そのときはハチが非常にたくさん居まして。
過去に1度刺された事があるっぽいシゲロックさんは
羽音を立てて飛ぶ虫、特にハチが非常に苦手です。
一度「引き返そうかな」って思ったぐらいですね。笑
命を大事にしましょう。笑



次は同じく波賀町にある原不動滝へ。

辿り着くまでの川にて。

辿り着くまでの木の幹にこんなものが。

なかなか涼しくて快適でした。
一帯が公園のようで、滝へ行くには入園料200円を収めて
10分少々歩けば辿り着きます。

高さがある分、勢いもあって迫力あります。
吊り橋が展望台になっていて、
そこから上の写真のような景色を見る事ができます。
滝の真下から見るには、川のやや深いところを歩ける
(もしくは泳げる？)装備で行く必要があるようです。

観光案内に置いてあるリーフレットを見るには
紅葉の時期に行くのも良さそうです。
鮮やかに色づいた木々の間から見える滝、とても良さそうです。

公園入口付近、趣のある水場

写真は波賀城史蹟公園のみAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRで
あとはシグマ35mm F1.4 DG HSMです。



宍粟市は滝がたくさんあるようで、
色々リーフレットを取ってみたのですが
見所がありそうな自然が多そうなのでまた来てみたいと思います。
冬に来るのもいいかもしれませんね〜凍った滝とか。

雪の中を運転した経験があまりないのが不安要素ですが…
綺麗な景色を撮るためにも、徐々に雪道に慣れるように頑張ります。

たぶん。



See You Soon

向日葵 〜sunflower〜

今日は10月7日。
10月って秋ですよね。

昨日の朝、蝉が鳴いていたんですよ。笑

確かに最近の大阪は気温30℃を超える日もあり、暑いんですが
もう夏らしさを感じなくても良いのではないかと。
心の中で「嘘やん」って呟いたのはワタクシです。笑
もちろん蝉に罪はありません、はい。



実際の真夏、8月10日にはこんなところに行きました。
兵庫県の南西端にある佐用町の南光ひまわり祭りです。

こんな風に一面にひまわりが咲き誇る

開催時期は7月上旬から8月上旬。
ひまわり自体は10日間とか2週間という開花期間ですが
佐用町内のいくつかの場所で開花のタイミングをずらしつつ
1ヶ月程はひまわり畑を楽しめるというわけです。

ひまわりに埋もれながら撮り続けます。

花が大きい。

青空とひまわり。

朝早くから撮り始めましたが、それでもめちゃくちゃ暑かったです。
日射しもきついし気温も高い。

夏の強い日射しを感じる1枚。

帽子持って行ってなかったんですけど、持って行くべきです。
あと、吸汗速乾性に優れた服を着た方がいいですね。
ここの撮影の後、この日1度目の着替えを行っております。笑
ほんと暑かった、朝なのに。


暑さにやられてクラクラしながら撮っていった後、
現地の人から違う種類のひまわりが植えてあることを
教えてもらったので撮ってみました。

1列ぐらいこんな花が。

こういった花びらの色が普通より薄いものもあれば

シャア専用ひまわり。笑

真っ赤なひまわりもありました。

中には、いくつかの品種が混ざって、花びらが

赤色の部分と黄色の部分が混在しているようなものもあり。

遺伝ってのは不思議なもんですね。

そんなわけでこの日の午前中はひまわり畑を楽しみました。

季節が季節なので暑さは不可避ですが

なかなか凄い景色なので是非観に行ってほしいです。

尚、使用レンズは2枚目と3枚目だけシグマ35mm F1.4 DG HSMで
他は全てAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRです。

さて、午後。

せっかく兵庫県の西の端まで来たんですから

もう少し楽しまないと損ですよね。

ってことで次は別の撮影地へ向かいます。

それはまた別の記事にて。

See You Soon

山口紀行 後編

まさかの2夜連続更新。

明日は雨だ！

なんてことは無いはずですが降ったらごめんなさい。

シゲロックですよ。

山口紀行の2日目です。

この日は秋吉台。

日本最大のカルスト台地。

学校で習いましたね。

テストに出ましたね。

カルスト台地とは一体何なのか…

については説明できるほど詳しくないので

興味があればググってみて下さい。笑

ひとまず写真を。

秋吉台。この日も安定の曇り空。笑

ご覧の通りの天気です。

残念。

この旅は肝心なときに晴れ間を拝めませんでしたね。

さらにこの日は夏の暑さに加えて

大雨の影響なのか、とても湿度が高く…

ちょっと歩くだけでとてもしんどい！

汗が吹き出る！

というわけでほんの少し歩いただけで

ここの散策を終了して撤収。笑

石灰岩に背後に広がる青空、

そんな風景を撮りたかったですね〜また次の機会に。

ここに来たからには「秋芳洞」も行かねばなりませんね。

まともに鍾乳洞に入るには初めてなので

ちょっとわくわくしながら入ってみました。

外の暑さがまるで嘘みたいな涼しさ、快適。

夏のレジャー雑誌によく掲載されるわけですね。

中では三脚を使いつつ撮影。

しかし意外にも「撮りたい！」って思える場所が

それほど見つからず。

結局ベタなところでこんな写真を。

秋芳洞／百枚皿

レンズを肌で暖めて結露と戦いつつ撮りました。

こういう場所では結露が心配です。

三脚はしっかり濡れておりましたよ。

今後、結露対策が必要だな〜と思い知らされた瞬間です。

のちに対策となる物は導入しておりますが…

また機会があれば紹介しようと思います。

今回のレンズ、
1枚目はAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRで
2枚目はシグマ 35mm F1.4 DG HSMですよ〜。

そんなわけで山口紀行終了。

「下関は？」「夜景は？」とか言ってはいけません。

実際、この日はそんなに撮っていないんですよ。

車で帰らないといけないですしね。

まぁ次の機会にとってあるという事に…！

最後にオマケを少々。

スマホで撮った食事の数々です。

初日の晩…おすし！！

2日目のお昼…ふぐの唐揚げ！

2日目のお昼…海鮮丼！DON！

うん、すてき。

海鮮がおいしいところはいいですね。

基本的に少食ですが、

こういうときは多少無理して食べます。笑

旅は写真を撮る以外にも楽しみがありますよ。

山口県、機会があれば是非行ってみて下さい。

See You Soon

miscellaneous notes #2

このブログにアップした写真、

元々の画像に比べて結構明るくなるのか？

青海島の写真を見てて思いました。

本当は暗いところをもっと黒で潰している写真なのですが。

ん〜。

気が向いたら差し替えよう。

【10/14 追記】
原因が分かったので写真差し替えました！

See You Soon

山口紀行 前編 〜cloudy after rain〜

こんばんは。

9月最終日か…

「全然アップできてへんやないか！」

という声は耳に届かないようにしているシゲロックさんですよ。

書きながら思いましたけど、もう2ヶ月も前になるか〜

7月28日、山口県に行ってきました。

車で。

この移動はなかなかタフなものですが

長時間の運転に耐性のある良き後輩とともに行ってきました。

初日の目的地は角島と青海島。

角島は全然知らないスポットだったんですが

どうやら有名な絶景ポイントらしいですね。

ひとまず角島目指して進んでいるところに

「石柱渓」という名勝がある〜といった看板が

目に飛び込んできたので寄ってみることに。

当日の天候は雨のち曇り。

ちなみに、萩市で集中豪雨が発生した日です。

濁っとる。笑

流量はまぁまぁ多かったのかな。

看板を見る限りはもっと奥も滝がありそうでしたが

アウトドア向きの格好をしていなかったので

早めに引き返してしまいました。

また行く機会があれば奥まで行ってみたいです。

そして角島、というか角島大橋ですか。

ちょっと高いところに車で上がれます。そこからの1枚。雨の後ですが、なかなか綺麗な海。

補正して鮮やかさをプラスしてます。本当はもっと空の色が重かった。

噂通りなかなか良い景色でした！

雨の後じゃなかったら

曇りじゃなかったら

もっと綺麗なんでしょうね…ちょっと悔しい。

沖縄の海もきれいですが、

ここもなかなか良いですね。

もっと近ければ尚更良いのですが。笑

最後は青海島です。

ここには奇岩が並び立っている場所があります。

日本の良い風景をまとめた写真集に

ここの奇岩の集まりの1つの「変装行列」の岩と岩の間に

夕日が沈んでいるところを撮った写真が掲載されてあり、

ちょうど時期的に撮る事ができそうなので行ってみたわけです。

まずは近くにあるキャンプ村の海岸からの風景。

何か語り合っているのでしょうか。

やはり雲がここでも…！

しかし諦めずに変装行列へ向かいます。

辿り着くまでが大変でした。

自然研究路と呼ばれる道を歩いてみると

たくさんの虫が足元にいたり

何度も雲の巣に引っ掛かったり

（途中からは、雲の巣に気づいたら三脚を使って除去しました。笑）

トンボの大群に遭遇したり。

半端ない蒸し暑さもあって汗まみれになりましたよ。

自然研究路を歩きつつ撮影。このタイミングが1番太陽が出ていました。

目的地に下りていく階段で撮影。トンボが写りこんでいます。笑

そしてようやく辿り着いた、「変装行列」です。

確かに奇岩。

こんなものが立っているのが不思議です。

肝心の太陽ですが…

60mmも持って行けば良かったな。

というわけでね。
晴れ男のはずなんですがね。
彼方の空までは晴れ男の効果が行き届かなかったようです。笑
また来るなら今度こそ2つの岩の間に日が沈む風景を見てみたいもんです。
おまけに白黒バージョンを。

上のものと比べてシャッター開けてる時間長めです。

もっと長くしてもっと波をフラットにしてみたかったんですが

減光フィルターを持っておらず、これが限界。

そのうち買ってみたいですね、NDフィルター。

今回のレンズは、角島大橋の1枚目までが35mm F1.4 DG HSMで

角島大橋の2枚目からがAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRです。

ちなみに萩市の集中豪雨はニュースで知りました。
確かに車で移動中に雨に遭遇しましたが
近くでそこまで凄い雨が降っているとは思いもしませんでした。
気をつけたいもんですね、集中豪雨。

以上が山口紀行前編。

後編もすぐ書く…かも。

See You Soon